阿波和紙会館では、いんべの名勝を紹介しています。

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高越寺
高越寺は天智天皇  (662~671)  の時代、行者の役小角が開いたとされる真言宗の寺院である。周辺は修験道の行場としても有名で、弘法大師  (空海)も801年28歳の時にここで修行したと伝えられている。8月18日には全国でも珍しい女人禁制の祭事「十八山会式」の護摩供養が夜を徹して行われ、県内外から集まった多くの信者でにぎわう。19日未明には女人禁制が解かれ、山門の外にある女人堂で待機していた女性信者も加わり、再び護摩供養が営まれる。
山川こうつウォークMAP2008.11.9
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